閉店・移転をお考えの方へ

閉店・移転費用でお悩みのオーナー様!

居抜き物件として売却すれば閉店コストを大幅に削減することが可能です!

朗報!

一般的な退店時に必要な費用

1.原状回復費用

店舗物件は本来「スケルトン渡し」「スケルトン返し」が基本です。このスケルトン返しの為に自店の内装を解体しなければなりません。その解体費用は当然借主負担となります。店舗面積や内装の状態にもよりますが、一般的には坪5万円以上と言われております。

2.解約予告期間の賃料

店舗の賃貸借契約では解約予告期間は3ヶ月から6ヶ月というのが一般的です。解約を視野に入れてから上記期間で家主に予告するか、総額の賃料を支払う必要があります。

30坪の居酒屋、返還保証金:3,000,000円、家賃30万の場合、通常閉店と居抜き売却での違い

例えば!

普通に閉店した場合

返還保証金:3,000,000円

閉店コスト
原状回復(解体工事、看板撤去費、廃棄物処理費用) 1,500,000円
解約予告家賃(3ヶ月) 900,000円
閉店コスト合計 2,400,000円

差し引き残金:
600,000円

居抜き物件として売却した場合

返還保証金:3,000,000円

居抜き物件として売却
内装譲渡 2,000,000円
原状回復(解体工事、看板撤去費、廃棄物処理費用) 0円
解約予告家賃(3ヶ月) 0円

差し引き残金:
5,000,000円

その差なんと
4,400,000円!

居抜きで売却ができれば、現状回復費用や解約予告家賃が削減できます!

居抜き売却の注意点!

1.契約書の内容と家主の承諾

通常、店舗物件の契約書には「内装譲渡禁示」・「原状回復義務」等の文言が記載されております。その為、内装譲渡を行う場合には、まず家主の承諾を得ることが条件となります。
家主の承諾を得ずに勝手に「内装譲渡」をしてしまうと、お店の引渡しが出来ないなどのトラブルになる可能性がございますので、「内装譲渡」を行う場合は必ず家主の承諾が必要となります。

2.賃貸条件の合意

新しいテナントと「内装譲渡」が成立しても、内装譲渡売買契約と賃貸借契約は別物になります。事前に家主側に賃貸条件の変更等が無いかを確認しておきましょう。

居抜き売却にご興味あればいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。

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